2007年3月5日(月)〜3月10日(土)
計画では12日(月)までであったが後に述べる事情により10日現地解散となった。



C L:岩城(2)
S L:高津戸(2)
装備:岡庭(2)
会計:酒井(2)
写真:長澤(2)
食料:宮川(2)
記録:横田(1)
記録:内田(1)
記録:吉田(1)
医療:是佐(1)
気象:柴田(1)
 



倉家様(3)
ありがとうございました。



【見送り】
川上様・下村様・水野様・角谷様・倉家様・古俣様
 朝早くから本当にありがとうございました

【差入れ】(→会計報告)
川上様・下村様・水野様・磯村様・上野様
角谷様・倉家様・古俣様・濱辺様
 たくさんありがとうございました



昭文社 「山と高原地図59 屋久島 宮之浦岳」 2006 ¥800
裏面が1/25000の拡大図になっており行程の殆どをカバーしていたため同縮尺の地形図は購入しなかった。

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【往路】

羽田→鹿児島空港
日本航空「先得割引」を使用。28日前までに購入することで片道\13400(通常\35000くらい)となる。ガスの機内持込は禁止。

鹿児島空港→霧島神宮→鹿児島港
バジェットレンタカー。ネット予約に限り30%off。5人乗りライトバン(\5775)と6人乗りバン(\6510)を使用。商業車のが割安だし荷物が多いから普通の乗用車だと入り切らない恐れも。

鹿児島港→宮之浦港
折田汽船のフェリー屋久島2。学割往復で\7400。よく揺れるが風呂、サウナ、売店などが揃い快適。登山計画書もここで提出できる。しかし1日1往復で時化れば欠航も。今回は途中で引き返す可能性のある「条件付出航」として1時間遅れで出航。

宮之浦港→白谷雲水峡
屋久島交通バス。遅れたフェリーを待ってくれない→2時間待って次のバスに乗ることに。所要35分、\530。電話で時刻の確認を。

荒川分れ→安房
同じく屋久島交通。1日にヤクスギランド発が2本、荒川登山口発が1本。荒川登山口から林道(4.3km、60分間ひたすら登り)を歩いて荒川分れまで出ればどちらの便にも乗れる。

その他島内の移動
バスは本数が少なく路線も限られているのでレンタカーが便利。風呂や買出しなどの軽い移動にも使える。熊毛レンタカー(09974-2-2756)の5人乗りライトバン2台を使用(→1人荷物になった)、24時間で1台\8350。店の主人は山に詳しい。速度計とブレーキの音があやしかった気も。

【帰路】

民宿あさかで解散後、別々に帰宅。鹿児島からの経路、総所要時間、費用は
 福岡から夜行バス・・・5名:約24時間、\15000
 鹿児島から飛行機・・・1名:約03時間、\15000
 別府から寝台特急・・・1名:約35時間、\25000  (別府での宿泊費込み)
 青春18切符 ・・・・・・・・4名:約57時間、\08000  (別府・広島での宿泊費込み)

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(=:交通機関  −:歩行)

当初の計画
 1日目:羽田=霧島=鹿児島港
 2日目:鹿児島港=宮之浦港=白谷雲水峡−白谷山荘
 3日目:白谷山荘−縄文杉−新高塚小屋
 4日目:新高塚小屋−宮之浦岳−淀川小屋
 5日目:淀川小屋−太忠岳ピストン−ヤクスギランド=民宿
 6日目:解散
以上の計画で臨んだものの、上陸とほぼ同時に暖冬だったはずの日本列島に大寒波が。雪、風、寒さのため以下の通りに変更となった。

3月5日(1日目)

羽田空港=鹿児島空港=霧島神宮=鹿児島港
鹿児島空港は市内からはかなり遠く、むしろ霧島に近い。食糧は鹿児島中央駅前のダイエーが充実。宿泊は鹿児島港前の芝生。目の前に桜島が聳え、快適だがかなり風が強い。たまに暴走族がいらっしゃる。テントは目立つし夜になってから張ったほうが良い。目の前にある飲食店街「ドルフィンポート」にコンビニがあり重宝。

3月6日(2日目)

鹿児島港=宮之浦港=白谷雲水峡−白谷山荘
宮之浦港でのバス待ちの間にテントを観光センター(港から徒歩5分、T字路の向かい)に預ける。1日1点あたり\300。ペグとポールとテントを強引に纏めれば1点になる。
白谷雲水峡では協力金1人\300取られる。白谷山荘までの道はもののけ姫を思い出させる深い森。増水時には注意。エアリアより短い時間で行ける。
白谷山荘は広い。けど暗くて夜は不気味。トイレが小屋の中にあるので香りが気になる。

3月7日(3日目)

白谷山荘−楠川分れ−大株歩道入口−ウィルソン株−縄文杉−新高塚小屋
楠川分れまでは鬱蒼とした森。普通に歩けばコースタイムより短縮される筈。森林軌道は平坦で楽だがこのころからぱらぱらと雪が。
大株歩道入口にはトイレがあり、ここから急登。木道に雪が積もると滑りやすい。アイゼンを持ち物に入れなかったことを後悔。登りが一段落して着くウィルソン株は中に入れるが、登ってはならない。さらに登降を繰り返し大王杉。けっこう時間がかかる。縄文杉は変な展望台から眺める仕組み。観光客も多いし木登りなんてとても出来ない。ここまではとにかく階段や木道が多いのでスリップに十分な注意を。高塚小屋は狭い。雪が強いのでここで停滞か引き返すことも考えるが昼食で元気が出たのでもう少し歩いて新高塚小屋へ。
新高塚小屋は広くて快適。しかし寒い。数名ダウン。天気図を取ると大陸から日本中に寒気が吹き付けている。好転の兆しも無いのでこの時点で淀川への縦走の中止を決定。条件が良ければ宮之浦岳ピストン、悪ければ停滞又は下山とする。

3月8日(4日目)

新高塚小屋−大株歩道入口−荒川登山口−荒川分れ=安房
寒さで目が覚める。外は・・・雪。ピストンにしても停滞にしてもこの小屋にもう1泊することになるが、不十分な装備でこの寒さをあと1日耐えるのは無理と判断、下山することに。
往路を戻るが滑りやすく、登りの人に道を譲るため大幅に時間がかかる。一時晴れ間も見え、宮之浦岳まで行けたのではと一瞬思うがすぐに再び降り出す。屋久島の難しいところ。楠川分れからは山道を避け、荒川を目指す。濡れた枕木は滑りやすい。荒川登山口からの林道はとにかくひたすら登り。なめてかかると大変。荒川分れには電話がある。最終を逃したらここでタクシーを。
宿泊は安房の番屋峰キャンプ場。値は張るがかなり快適。岩城・宮川で港に預けたテントを取りに行き、ついでに車も借りた。

3月9日(5日目)

安房=千尋滝駐車場−万代杉−モッチョム岳−千尋滝駐車場=民宿あさか
1日早く下山してしまったので日帰りで雪の危険が無いモッチョム岳(本富岳)に。バスの場合は原のバス停から農道を駐車場まで約50分登る。千尋滝は屋久島でも有名な滝で一見の価値がある。
モッチョム岳の登りは序盤から強烈な急登。終盤はやや危険な細い尾根。山頂は岩場になっており展望はなかなか。下山は特に滑りやすいので登りと同じ時間は見ておくべき。
駐車場には売店がありお土産やたんかんジュース、さとうきびジュースなどがある。

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3日前に問い合わせたときは「残雪はもう解けてます」だったのに、残雪どころか新雪。慣れない雪道、行程変更、極寒の小屋泊りなど、なかなか変化に富んだ合宿でしたが全員無事に帰ってこられて何よりです。主峰の宮之浦岳については残念ながら登頂できませんでしたがあの状況では軽い雪山の経験が必要であり、無理だったでしょう。誰かまた挑んでください。
計画段階での失敗は、雪はもう無いものとしてアイゼンを装備に入れなかったこと、そして防寒対策を徹底していなかったこと。春は屋久島に限らずある程度の高い山、あるいは気象条件の厳しい地帯では(計画の時点で雪が全く無いにしても)突然雪が降る可能性があることを今後は頭に入れておくべきでしょう。予め雪と寒さを考えた準備で臨めば新高塚小屋での一夜ももう少し快適なものになっただろうし。今回の様に夏山気分で行ったら実は雪だった、というのは結構危険。反省しています。
色々あったけど、無事に終わったのはみんなが殆ど文句も言わずに二転三転する行程に付いて来たこと、係の仕事をしっかりとやってくれたことが大きいと思います。目に付くところは多々あったし、今更言わなくても分かってる筈。それでも地図と道を見比べつつ歩くトップ、休憩の度にメモを取る記録係、寒い中早起きして準備する食糧係など印象的でした。その他金額や使途の多い会計係、本土とかけ離れた屋久島の天気と格闘した気象係など、お疲れ様でした。大人数ながら和やかで、楽しい合宿でした。
                                                      (文責:岩城)
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民宿 あさか

宮之浦港から安房方面に車で10分、徒歩だと1時間。77号線沿いなので分かりやすい。駐車場有。
素泊まり1泊2000円だが十分快適。歩いて10分のところにスーパー「わいわいらんど」があり、酒類が異様に充実している。島内ではこの店に限らないが5円の端数は切り捨ててくれる。



屋久島グリーンホテル 大浴場
日帰り入浴 ¥630  タオル/ソープ/リンスインシャンプー/櫛/化粧品/ドライヤ/シャワーキャップ
座り心地最高の椅子や疲れた足を癒してくれるマッサージ機がなんと無料!

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収入       
差入れ 9名    ¥10530
航空代   ¥14000×11 ¥154000
合宿代   ¥25000×11 ¥275000
総収入        ¥439530


支出           
航空代 11人   ¥150450
天気図代      ¥499
予備食代      ¥5365
ゆうパック代 解散後の衣服類を民宿へ   ¥3100
レンタカー代 鹿児島空港〜鹿児島港   ¥12285
  安房〜民宿   ¥16700
  燃料代   ¥5372
駐車代 鹿児島中央駅前駐車場   ¥150
交通費 市電:鹿児島中央〜いづろ通 ¥160×4人 ¥640
  バス:宮之浦港〜白谷雲水峡 ¥530×11人 ¥5830
  バス:荒川口〜安房 ¥650×11人 ¥7150
  バス:安房〜宮之浦 ¥810×2人 ¥1620
食料費 鹿児島中央駅前ダイエーにて    ¥18531
ガス代 小7+大3   ¥5068
フェリー代 カゴシマ港〜ミヤノウラ港往復学割 ¥7400×11人 ¥81400
風呂道具代 フェリー内にて共同使用   ¥350
ロッカー代 宮之浦港にてテント預ける   ¥800
雲水峡入場料 協力金(強制) ¥300×11人 ¥3300
キャンプ場使用料 利用料 ¥500×11人 ¥5500
  屋久どん※安房 5人用¥1000×1 ¥1000
  2名、宮之浦にテントをとりに行く 3人用¥600×2 ¥1200
入浴代 屋久島グリーンホテル ¥630×11人 ¥6930
打ち上げ代 酒・つまみ  わいわいらんど   ¥3889
民宿代 民宿あさか 素泊まり一泊 ¥2000×11人 ¥22000
郵便代 葉書代・切手代   ¥1350
写真現像代      ¥1000
総支出     ¥362539


<差し引き残額>
総収入-総支出=¥76991

<キャッシュバック>
76991÷11人=¥6999
[一年生]1人¥7000×5人=¥35000(返却済)
[二年生]¥76991-¥35000=¥41991(帰路・旅の予算)

                                                     (文責:酒井) 


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霧島神宮にて 鹿児島港→フェリー→宮之浦港。時化のため途中撤退という条件付出港。無事到着。 屋久鹿発見。人を見ても逃げないのにカメラを向けると逃げる性悪。 白谷雲水峡。泳ぎたい。
比較的新しいトロッコ橋。現役!? 線路の上を歩けるなんて感激。歩道までついてやがる 心もとない橋。崩れそうだ ウィルソン株。中には入れますが登ってはいけません。
ウィルソン株に群がる者。 縄文杉。保護のためスキンシップできず。悔しい。 ド迫力!でかい! 新高塚小屋。今回の合宿最高地点。雪と寒さのため宮之浦岳登頂&縦走をあきらめ転進。
雪。雪。吹雪 枝に積もった雪が幻想的。うつくしい・・・ 積もり方が面白い。吹雪いた方向に積もっている。 雪の中快適な下山。キレイだし静かだし。
枝葉の隙間から屋久島の山々を望む 千尋の滝。センピロです。もののけ→神隠し。チヒロはここがルーツ? バンダイ杉。万代。某玩具メーカとは無関係 中は空洞。上のほうから光が。
モッチョム岳まであとわずか。 モッチョム岳到着。山から眺める海は最高 モッチョム岳楽しい。麓の町と海。 コダマが出現しそう。もののけオーラ。
モッチョム岳まであとわずか。 モッチョム岳到着。山から眺める海は最高 モッチョム岳楽しい。麓の町と海。 コダマが出現しそう。もののけオーラ。
モッチョム岳まであとわずか。 モッチョム岳到着。山から眺める海は最高 モッチョム岳楽しい。麓の町と海。 コダマが出現しそう。もののけオーラ。
モッチョム岳まであとわずか。 モッチョム岳到着。山から眺める海は最高 モッチョム岳楽しい。麓の町と海。 コダマが出現しそう。もののけオーラ。